我が命の削り節。
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このところ体調面での不安要素が多い。
まずはひと月ほど前と一週間ほど前の2回、視界の右側だけおかしくなる症状があった。 一回目は自転車に乗っている最中だったのだが、ハンドルを握る右手だけが良く見えないというか、まるで手が透けているような感じだった。そのままコンビニで買物をしたら、商品棚の値札がちゃんと読めない。3桁の数字がそれぞれ重なってしまい、325円が35とか25といった具合に見えてしまう。 両眼でも片目でも症状は変わらなかったので、おそらく眼球や視神経ではなく脳内の問題なのではないかと推測。心臓で出来た小さな血栓が、視覚野のあたりの脳血管を一時的に詰まらせたのかも。症状自体は10分ほどで治まったのだけど、久々に恐怖を感じた。 二回目は視界の右側が暗く感じる症状で、これは一分もしないうちに治まったが、入院時に急変して視野がどんどん欠けていった時の感じに良く似ていた。目は商売道具でもあるので、早いうちに病院で診て貰わないと。 目の症状に加えて、心臓の調子がイマイチ。 血圧計で計測中に頻繁にエラーが出るようになって、調べてみたら不整脈がエラーの原因である場合が多いとのこと。試しに自分で脈を測ってみたら、びっくりするくらい明確に脈がとんでいる。これまでにも何度か医師の指示で、ホルターという計測器をつけて24時間の心拍計測をしたことがあるのだけれど、これほどハッキリとした異常は出ていなかったと思う。もともと心拍を司る部分に問題があって、電気信号が正常なリズムで出ていないと言われていたけど、さらに壊れてきたのか…。 もうすぐ専門学校も大学も夏休みになるので、諸々の不具合を病院で検査して貰わないといけないのだが、あの緊急入院時も夏休みに入った直後のことだったのを思い出して、凄く嫌な予感。 亡き知人が遺した猫たちの里親探しに奔走した結果、予想よりも早いペースで貰われていっているんだけれど、これまた予想外に出戻りしちゃう子も多い。大抵は夜泣きが原因。多頭飼育されていた猫たちなので、もしかしたら急に独りぽっちになって不安なのかも。先日の二匹一緒に貰われていった子たちは問題ないようなので、たぶんそうなのだろう。 猫といえば、この里親探しに協力してくれてる方から「10匹も救出したんだから、きっと猫神様のご利益で良いことがあるよ」と言われてて、先日コンビニで買物したら700円クジでガリガリ君が当たり、それを食べたらスティックに当たりの刻印が。 猫神様、ダブルの当たりはとっても有難いんだけど、出来れば宝クジとかにして貰えると助かるんですが…。 こちらは我が家のお猫様の、自画撮り風。 PR
動物病院に保護された猫たちのうち、生後二ヶ月の子猫たちはすぐに里親さんが決まるだろうということで、募集の窓口は動物病院さんに一本化。
生後六ヶ月以上の猫たちの募集を、こちらで引き受けている。前回の記事にもあったように、ネットによる募集は24時間受付で便利な反面、匿名性があるので冷やかしやら様々なリスクやらを覚悟しないといけない。 そんな中、今日は素敵な里親希望さんに巡り会うことが出来た。数日前からのネットを通じた交渉の末、動物病院での猫との面会。 ご希望の猫はすぐに気に入ってくれたんだけれども、病院のスタッフさんは何やらもじもじ。 実はこの猫には一緒に保護された姉妹が居て、ここに収容されてから片時も離れない仲なのだそう。 それをずっと見て来たスタッフさんは、片方だけが貰われていって離ればなれになるのを気に病んでいたのだ。 そこで駄目もとで、里親希望さんにもう片方の猫も引き合わせることに。スタッフさんが事情を話すと、なんと里親さんは「じゃあ、キミもウチに来る?」と、その場で即決。素敵。 こんなにおおらかで懐の深い里親さんなら、きっとこの姉妹猫も幸せに暮らしていけるはず。 里親さんと猫たちが帰っていったあと、動物病院の中はなんともホンワカな空気に包まれていた。 世の中、捨てる神あれば拾う神ありですなぁ。
五月末に産まれた子猫4匹は順調すぎるくらい元気に育ち、末っ子で唯一まっくろのコゲJr.ことポーちゃんが最初に貰われていった。
まだ生後一ヶ月だったせいもあり、そのときは性別すら判然としないままの巣立ち。 幸いご近所さんだったので、その後も頻繁に様子を見せて貰うことが出来た。 先日、1回目の予防接種を受けてみたら女の子と判明したそうで、それまで里親さん宅で呼ばれていた名前「ポンタ」が急遽「ポンコ」に変更。 ちょうどこの予防接種直前のタイミングで第二子のピーちゃんが貰われてゆき、わが家では接種も性別確認もできず。 そしてわが家に残ったパーちゃんとペーちゃんを予防接種に連れていったところ、どちらも男の子だった。 ▲小さいうちに貰われたポーちゃんを除いて、残りの三匹はこんなに大きく。 さすがに生後二ヶ月ともなると体重も増えて、ひとたび運動会が始まると物凄い大騒ぎ。 猛暑に加えて子猫のドタバタによる慢性的な寝不足もあり、体力的にそろそろ限界。 離乳と予防接種が済んだこともあり、ネットで大々的に里親募集をかけてみた。 利用したのは「ネコジルシ」さんなんだけど、これがもう効果テキメン。 クチコミで募集していた今までと違い、登録して数時間で連絡がバンバン入る。 先週の土曜にペーちゃんが、そして翌日の日曜にパーちゃんが次々と貰われていった。 不思議なもので、これまで子猫の暴れっぷりに辟易としていた母猫が、子猫の巣立ちが決まった途端、かいがいしく世話をする様子が見られた。 ▲貰われていく直前、親子で最後の鼻チュー。見ててちょっとウルッときた。 毎夜繰り広げられる大運動会の際には「早く貰われていってくれ〜」と思っていたけど、こうしていざ親子を引き離すとなると罪の意識に悩まされる。 子猫がいなくなったあと、悲しい声で姿を探しまわる母猫の様子もまた非常に切ない。 全部の子猫がいなくなってから一夜明けた今日、妙にガラーンとした感じの部屋に母猫とふたりで静かな時間を過ごしている。 最近はあまり甘えなくなっていた母猫だけど、今日は初めて我が家にきた頃のように甘えん坊な感じ。 子猫を引き離したぶん、しっかり可愛がってやろうと思う。 |
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