8月27日（木）「病院」

今日は病院の日。
このところの無理が祟って、腕や背中に紫斑とか吹き出物が頻繁に現れてたので、また血液検査で問題が発生しないかとビビリ気味。
混雑を避けて受付〆切時間近くに行ったのが正解で、採血室はかなり空いている状態。いつもは三人態勢でフル回転なのに、今日はベテラン看護婦さんが１人でノンビリとさばいてる。
採血を終えて向かった循環器外来は意外に混んでいた。採血結果と処方箋が出るまでは一時間くらい掛かるので、持参した文庫本を読みながら待つ。
この一年ばかり、イブルの開発で脳ミソの出力全開状態が続いてて資源枯渇気味なのもあり、最近は何かの待ち時間などに出来るだけ小説を読むようにしている。

病院で清算を済ませて、向いの薬局に入ると薬剤師の数が二倍くらいになっている。どうやら大量の新人さんが研修中らしい。仕事の内容のせいか、ひとりひとりに先輩が付きっきりの指導をしてるようで、決して狭くないはずの店内がスシ詰め状態に見える。

昼過ぎに帰宅したら、入念に手洗いとうがい。新型インフルは心臓病持ちだと重症化するらしいので、病院帰りは特に危険。国内でも発症から一週間あまりで亡くなった患者さんがニュースになってたが、心臓病を患っていたようだ。うーん怖いですぞ。
着替えが済んだら洗濯をしながら作業開始。気温はそれほど高くないものの、日差しと適度な風があるので乾きは良さそうだ。
ほんの二時間ほど作業したあたりで発熱ダウン。軽く37度を超えて、結構しんどい。毎度のことながら、病院に行くといつもより体調が悪くなる。