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我が命の削り節。
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今朝になって心臓のクスリがそろそろ切れる事に気付く。
ちょうど一週間後に定期検査の予定なんだけど、薬のストックはそれまで保たない。しかも来週は病院に行けそうな時間的余裕も見当たらない。
しばし逡巡したあと、今日これから午前中に病院を済ませて、そのまま専門学校で授業することに決定。大慌てで準備して病院に向かう。
こんな日に限って循環器外来はギチギチの大混雑。幸い採血室は空いてて、ほんの数分で順番が回ってくる。問題は採血結果をもとにした処方箋が出されるまでの時間。

時計と睨めっこしながら待つこと小一時間、正午直前に処方箋が出た。専門学校の授業開始まであと30分。病院から学校まではバイクで飛ばして15分ほどだろう。もはや薬局でクスリを出して貰う時間はないので、処方箋だけ提出して夕方に取りに来ますと告げる。

なんとか無事に授業開始に間に合う。今日はドットで描いた各自のキャラをFLASHで動かす作業。FLASHの基本すら飛ばしてイキナリのスクリプト。でも、そのわりには割とスムーズに授業が進んだ。

授業が終わったらバイクで再び病院向かいの薬局へ舞い戻る。今日は一日で結構な走行距離だ。この薬局はいつも定期検査が済んだらそのまま直行して利用しているので、昼にしか来たことがなかった。今回初めて夕方に来たんだけど、いつもと違う薬剤師さんばかりで驚く。もしかして酷く神経を使う仕事だから、一日のうちに何交代かで入れ替わるんだろうか。夕方チームは綺麗なお姉さんばかり。是非ともお昼チームに移動してくらさい。


イブルは広場とショップのデータが出揃ったんだけど、あまりに拡張しすぎて途中でマップデータをロードしないといけなくなった。どこかのショップに出入りする度にいちいちマップロードするのは非常にマズイので、この週末に広場&ショップのマップチップ大減量作戦を実行することに。マップの広さと多様性を維持しつつ、容量は半分程度まで軽くする必要がある。こりゃ大手術だなぁ。

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まだ日付が変わったばかりの真夜中。
作業が一段落したので、目を休めるついでに近所のコンビニまで買物散歩。最近の冷え込みに比例して、夜空の星が綺麗になってきた。

先月の左ふくらはぎの肉離れから、ほぼ一ヶ月が経過。
最初の二週間は杖がないと殆ど移動できない状態で、とくに負傷後三日目あたりから発生した内出血がどんどん酷くなった。単に赤黒くなるだけじゃなく、その部分の皮下組織がダメージを受けるようで、まるで打撲痕のようにちょっと押しただけで酷く痛んだ。夜間、横になると膝から下がシクシクと疼いて眠れない夜が続いた。
負傷から二週間を過ぎると患部の痛みは劇的に和らいでいったが、回復の過程で筋肉が縮んで固くなっているため、まだ杖なしでは不安な状態。内出血は相変わらず足首近辺に日替わりで発生する。
三週間を過ぎたあたりで、やっと杖から解放される。軽く脚をひきずる程度で歩けるが、しゃがんだり正座したりは無理。荷重を掛けない限りは痛まないぶん、無理をして再受傷するリスクが一番高い時期なんだそうな。
そして一ヶ月が経過。さっき散歩してきた感じでは、もう脚をひきずる事はなさそう。膝を90度以上に曲げたり、脚をぴーんと突っ張ったりすると若干痛む程度。まだ正座は厳しいものの、軽くしゃがむのは可能。完全に正常な筋肉に戻るには、あと二ヶ月ほどかかるらしい。
最初の二週間は全く回復の兆しが見えなくて、むしろ日を追うごとに悪化していく感じで非常に不安だった。スポーツ選手だったら再起不能の不安とか、相当な恐怖を感じるんだろうねぇ。

それにしても、今回の怪我でもバイクの有難みが身にしみた。バイクは左足首でギアのシフトをする都合上、運転のたびに呻きながらギアチェンジしてたけど、それでも杖をついて一歩ごとに激痛に耐えながら歩くのに比べたら天国。落ち着いたら洗車場に連れていって綺麗に磨いてやろう。

心臓のクスリがそろそろなくなるので病院に行く。
この二週間ひたすら苦しめられてきた肉離れは、昨夜になってようやく回復の兆しが見られるようになってきた。
できることなら今日はじっと動かず脚の回復を優先させたいところなんだけど、患部からの内出血が結構酷くて足首全体が青タンになって腫れあがってて、そこからの血栓も怖いので、血液凝固抑制剤のワーファリンを切らす訳にいかないと判断。

病院内は予想通り、連休明けの影響で物凄い混雑。しかもインフルエンザの流行のせいか半分くらいの人がマスク着用。どう考えても院内の空気はヤバそうなので、ザックに常備してるマスクを取り出して装着。

血液検査の結果は別段変わったところはなかったが、血圧と脈を計って貰ったら脈拍が速すぎるようだ。心配して手首から脈を直接計りはじめた看護婦さんに、肉離れの件も報告。激しい痛みがあると脈も速くなりやすいそうで、たぶんそのせいだろうという事に。

帰途、薬局でクスリを受け取る際に、今も処方されているクスリのひとつに新しい副作用の報告があったと聞かされる。あんまり聞きたくない情報ですなー。
クスリを出して貰ったら、バイクで本屋とスーパーに立ち寄る。どちらも広い店内を歩くのがしんどい。

帰宅したら洗濯しながら作業開始。
プレイヤーのポーズに色々と追加があったので、それに関連した全ての画像を描き直すのが大変。全ての防護服、全てのマスク、全てのヘルメット…と作業は続く。
おまけにプレイヤーが操作しないNPCの画像も、プレイヤーと同じフル規格で描くことになって作業は倍増。この連休中は、脚の痛みに耐えながらひたすら追加画像を描いていた。
その連休も終わってしまい、気がつけば大学も専門学校も後期が始まる。
sitting
肉離れの症状が悪化してろくに眠れていない。
とにかく横になると激しく痛む。断裂した直接的な患部でなくとも、ヒザ裏や足首がどこかに触れるだけで酷い痛み。むしろ椅子に座っている方が若干ラク。
先日、温湿布に切り替えたのは判断がマズかったようで、痛みも腫れも悪化してしまった。そろそろテーピングも切れるから、バイクで近所のドラッグストアまで冷湿布とテーピングを買い出しに。


イブルのNPC画像に関して打合せをしていたら、先日の二人画像や先輩スレイヤーと同様にプレイヤー自身にもキメポーズがあると面白いよね、という話になった。
NPCを描く時に単純な立ち姿でなくキメポーズを採用したのは、プレイヤーキャラと見分け易いと思ったからなんだけど、やっぱりこういうポーズがあると見栄えもするし「らしさ」も出せるので、試しにプレイヤー画像にも入れてみる事に。
既に完成させた大量のプレイヤー画像に追加描画する事になるので大変だけど、案外こういう「あってもなくても良い」要素というのが大事な気がする。


やはり、休憩で横になると左脚のヒザから下が猛烈に痛む。しかも、ちょっと動かさないでいるとすぐに硬直して、そのあとトイレに立った時なんかマトモに歩けないくらいの激ヤバな痛み。歩いてる間じゅう、ずーっとこむら返りしてるような感じだ。
もう一週間になるんだけど、なんだか痛みは逆に酷くなってるような気がする。内出血による青タンもどんどん広がって、ふくらはぎ全体とくるぶしの二カ所に大アザ。
しかも左脚全体が、緊急入院時のようにむくんできた。たぶんポンプの役目を担っている筋肉が動かせないから、左脚だけ循環が悪くなってるんだろうなぁ。
妙に左脚だけ痺れたりダルかったりするのも、結構不良による乳酸の蓄積とかなんだろうか。ヒザから足首まで黄疸みたいに真っ黄色になってるし。

foot

もう一回くらい外科に行っといた方が良さそうなんだけど、行っても結局普通の湿布されて、杖ついて歩いてねと言われて終わりのような気がする。やれやれ。

昨日は専門学校で火曜授業の代替日だったんだけど、前期の採点業務で居残ってたら地下駐輪場のシャッターを閉められてしまった。
幸い職員室の先生がまだ残っていたので無事にシャッターを上げて貰ったんだけど、そこからバイクを出す際、左のふくらはぎに肉離れを起こしてしまった。
バイクを押してスロープを上がろうとしたら、突然ふくらはぎに鉄パイプのような物で殴られたような痛みが走った。最初はてっきり何かの荷物を落としたか、バイクの部品にぶつかったんだと思った。そのくらい、モロに「棒で叩かれた」感じの痛みだった。
その直後から左脚をついて歩けなくなり、バイクのギアシフトも爪先で上げる動作が非常に辛かった。
なんとか帰宅して患部を見ると、ソフトボールでも入ってそうなくらいに丸く腫れている。触るとパンパンに内圧が掛かってて、ちょっと押しただけで強烈に痛い。やむなく室内ではピョンピョンと片足で移動。
ネットで肉離れの応急処置を調べて、とりあえず冷却ジェルで患部をアイシング。横になって心臓より高い位置に脚を上げておく。断裂した筋組織から出血して腫れと炎症を起こすらしくて、出来るだけそれを回避するための措置らしい。
ほんの30分程度で小降りのメロンサイズまで急激に腫れたのは、たぶん出血が止まらないクスリのせいだろう。炎症による熱も相当出ているようで、最初に当てた冷却ジェルは1時間もしないうちにぬるくなってしまった。

深夜2時にJAXAのサイトでH2Bロケット打ち上げを生中継で眺めてから、患部の冷却ジェルを新しいのに取り替えて就寝。今夜はとにかくこれ以上の腫れを防がないといけない。


朝になって試しに立ってみたら、コレがもう激ヤバな痛み。たぶん、安静にしていた間に患部が硬直してて、それを急に動かしたからだろう。マトモに歩けないので、やむなく整形外科に行くことにする。
最寄りの外科は徒歩でも10分程度の距離だけど、歩くのは無理なのでバイクで向かう。結構混んでいたものの、30分ほど待って受診。
診察台にうつ伏せになって、腫れている左脚と正常な右脚を比べるようなアングルで写真を撮る。先生はなんか普通のデジカメで撮ってたけど、治療の記録用なんですかね。
あとは触診で痛む範囲を特定して、アキレス腱が無事なのと筋全体の断裂じゃないのを確認。中度の肉離れという事で、湿布と包帯による圧迫止血。松葉杖を出しときますという先生に、バイクで来たんですけどと答えたら半ば呆れ顔。
動かすと断裂が悪化する事もあるし、杖をついて貰わないと…と言うので、帰途に薬局でステッキを買っていきますと答えておく。
数日分の湿布と痛み止め、腫れと炎症を防ぐ内服薬を出して貰う。幸い、二千円も掛からずに済んだ。

kinniku

帰途、ドラッグストアに寄って折りたたみ式のステッキ杖を購入。六千円もする上に、どれもこれもジジババ模様でゲンナリ。確かにこの杖の利用者は高齢者が殆どだろうけど、年配の方々がみんなこういうダサダサの柄が好みって訳じゃないだろうに。あまりに高齢者を馬鹿にしたデザインじゃなかろうか。
仕方ないので一番シンプルそうなのを選ぶ。落ち着いたら自分でサイバーな柄に塗り直してやろう。ウチらしく黄色と黒の警告柄にでもするかな。いや、ガンメタルに塗って武器っぽいディテールを付け足すのも良いかも。
完治するまで数ヶ月は掛かるようなので、その間の再発を防ぐべく、テーピングも大量に補給しておく。

せっかくのサイト創設八周年だというのに、なんともトホホな1日。


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