我が命の削り節。
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今日はNPO講座のスケッチアップ編。
イラレやフォトショやフラッシュと違って座標軸が3軸あるので、そのへんに慣れて貰うまでが大変。 でもスケッチアップは吸着系の操作バックアップが秀逸で、適切な場所で適切な操作をストレスなくできる。 講座を終えて夕方に帰宅した頃には、いつもの発熱でダウン。このひと月ほどは、発熱時の頭痛が酷い。 利尿剤の効き目も明らかに落ちていて、ちょっと水分を摂りすぎると横になった時に息苦しさを感じる。呼吸にあわせて軽い喘鳴が聴こえたりする所を見ると、肺が一部水没してる可能性あり。 マクロメディアがアドビに吸収されてからというもの、フラッシュを取り巻く環境の変化に強い不安を感じているんだけれども、極端にプログラマー寄りに特化したアクションスクリプト3とか、旧バージョンとの互換性を失いつつあるフラッシュプレイヤーとか、ウチのサイトの根底をゆるがすような気配が見え隠れしてて怖い。 PR
雨が降ったかと思えば日が射して、そうかと思えばまたシトシトとくる変な天気。
湿度が高くて不快だけど、予報では明日は久しぶりに良く晴れて、気温も30度まで上がるそうだ。 集中して作業時間を確保するのが難しくなってきたせいで、予定よりも随分遅れてようやく監獄マップのチップ描画が終了。 今までに仕上がったマップも含めて、チップ画像の配分を再検討中。なにしろケータイは一度に読み込める容量がシャレにならないくらい小さい。そこへマップチップを大量に読み込ませると、確かに他の部屋や階に移動してもマップのロードが不要になるが、もはや敵キャラ画像を読み込む余地がなくなってしまい、下手すると1フロアに敵が一種類ずつという事にもなりかねない。 ここはやはり、読み込むマップチップ画像を各フロアごとに抑えておいて、残りのメモリに敵を数種類ぶん読み込んだ方が良いだろう。階段やEV、ハシゴの移動時にマップを読み込むくらいなら、きっとそんなに気にならないよね。 プログラム班によると、対応機種をメガアプリに限定すれば殆どの制約はなくなるそうだ。でも、ハイスペック専用コンテンツにしちゃったらユーザーの間口を狭めるし、そもそもそれほどの品質の物ならケータイで出す意味もなくなりそう。そんな訳で、なんとか幅広い対応機種を残すべく、容量と睨めっこの作業が続きます。
明け方に三度ほどスコール。窓を開けていたので、雨音で目が覚める。
雨が通り過ぎて再びウトウトしていたら、外から耳障りな電子音が聴こえてきた。トラックがバックするときに流れるような、ピーッピーッという感じなんだけど、あれとはちょっと違う。 不思議な事に、すぐ近くで聴こえたかと思うと、しばらくして遠くからまた聴こえる。最初はやっぱり車の音で、遠ざかっているんだろうと思ってたら、また不意にすぐ近所から聴こえる。 この音のおかげでずいぶん睡眠時間を無駄にしたが、結局正体はわからずじまい。一体なんの音なんだろう。 今日はNPOのフラッシュ講座一回目。昨年までにフラッシュ講座を受講済みの方には上級編の内容も用意したんだけど、フラッシュは毎日使ってるような人じゃないと、絶対に憶えていられない。 結局、上級編は後日に持ち越すことにして、皆さん一緒に基礎講座をじっくりと進める事になった。 午後4時に講座が終了して、5時過ぎに帰宅。いつもの発熱に加えて、明け方の睡眠妨害も影響して早々とダウン。しばらくウトウトしていたら、やっぱりどこからともなくあの電子音が聴こえてくる。 どうやら近所のどこかに、もしかしたら数カ所に、同じ音を発する音源があるようだ。散歩の時にでも探索してみよう。 この不可思議な音のせいなのか、ウトウトしている間に大昔の事を思い出した。まだ小学生だった時の事だが、退屈な授業中にふと思いついた事があった。今こうして学校の全員が教室で授業をしている間、誰もいない体育館や倉庫なんかはどうなっているのだろう。誰もいない、誰も確かめる事のできない空間は、いつも自分たちが見ている状態と違っている可能性はないだろうか…。 当時はまだ単なるガキンチョだったので、それ以上深いことには考えが至らなかった。それを今になって思い出したのだが、この考えは現代の最先端科学である量子力学の不確定性原理そのものだ。 科学者ではないので常識的なレベルの知識しかないが、全ての物質は陽子・電子・中性子といった素粒子で出来ている。この素粒子の状態は計算で求められるが、なぜかそれを直接観測した途端、状態が変化してしまう。状態を確認しようとすると、その行為によって状態が変化してしまうため、永遠に本来の状態を確認できない。不確定性原理とはそんな内容だったと思う。 当時はそんな理屈なんか知る由もなかったが、観察者のいない空間は普段と違う姿をしているのではないだろうか、という疑問は不確定性原理そのもので、なぜ一介のガキンチョがいきなりそんな発想をしたのか、自分でも不思議で仕方ない。 この理屈は有名な「シュレディンガーの猫」としても説明されているので、興味のある方は調べてみると面白いかも。物質の最小単位であり基本要素である素粒子が、観測することによって初めてその形を成すのなら、その素粒子によって構成されている物質すべても観測者が「見る」ことによって初めて形になっている可能性もある。 観測者はなにも人間である必要はないだろう。動物でも良いし、監視カメラでも良いかも知れない。そういった客観的な観測者が存在しない時、その空間は我々が知るものとは全く違う様相を呈しているかも知れないわけだ。 皆さんが外出して誰もいなくなった部屋は、果たしてどんな姿をしているのでしょうね。
雨が降るでもなく、かといって真夏の太陽が照りつけるわけでもなく、中途半端な薄曇りの一日。
それでも隣接する部屋からはエアコンの室外機の音が頻繁に聴こえるので、たぶん普通の人には暑いんだろう。 今年はまだ一度も冷房をかけていない。梅雨入り前にきた最初の熱波が一番暑かったが、自分的にはあの時が今年の夏だった気がする。 暑がりだった頃に比べれば、夏場は確かにラクチンになった。でも代謝が低すぎるのは色々と問題もある。 年初に胃カメラをやった時、食事抜きの決まりを守って充分な時間が経過していたのにも関わらず、胃には若干の内容物が残っていたらしい。担当の女医さんはちょっと驚いていた。 検査では良性らしきポリープも見つかったから、きっと疲労で消化が悪くなっているんだなという程度に考えていたが、最近それが極端になっている事に気付いた。 なにか食べ物を口にすると、それから半日くらいはひどい膨満感に苦しめられる。量はあまり関係ないようで、とにかく食べた物がなかなか胃から先に進まない感じ。 消化のスピードと代謝に関係があるのかは知らないけど、小さな怪我や出もの腫れ物が治るのにも異常に時間が掛かるところを見ると、この身体がヤル気まんまんという訳でない事は確かだ。 今日は明日のフラッシュ講座でやる内容の再確認を済ませてから、イブルの監獄マップ用のドット打ち作業。 マップ作業もここまでくると、登場回数の多い什器は使い回しがきいて便利。段々とそのマップ固有の物を描くだけで良くなってくる。 ところが監獄のような特殊な施設になると、至る所に鉄格子があったり、武器にならないように椅子が机と一体化していたりと、マップ固有の物が再び多くなる。
今日からNPOのデジタルデザイン講座が再開。フォトショとフラッシュとスケッチアップを同時進行で一ヶ月ほど。
天気はイマイチだが、予報では回復傾向の模様。明け方は少し寒いくらいに感じたし、教室に向かうバイクでも風が冷たい。まだ8月なんだけどなー。 フォトショ講座は受講者数が多くて、足並みを揃えながら進められるよう気を配る。今年のフォトショ講座のテーマはフォトリタッチ。いわゆる「フォトショの力」的な内容なので、普段そうしたソフトに接していない方々には目からウロコのような驚きがあるようだ。 モデル画像のお肌をスベスベにしたり、プロポーションを整形したりの技術を体験して貰った。 授業が終わったのが4時なんだけど、もう日差しがオレンジ色っぽい。ちょっと前まで夜の7時まで明るかったのにねぇ。 今日は朝起きた時から妙な目眩があったんだけど、この時間になって一層酷くなってきた。 帰途に本屋とドラッグストアとスーパーに立ち寄ったが、買物中も頻繁に頭がグラリときて焦る。 なんとか帰宅したら、もう立っているのも辛くてベッドに避難。酷く熱っぽいのに計ってみると平熱。 ようやく起きられるようになったら、もう9時過ぎ。まだ目眩が残っている。なんだか息苦しい感じもするし、もしかしてまた赤血球異常? |
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