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我が命の削り節。
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心臓のクスリがそろそろなくなるので病院に行く。
この二週間ひたすら苦しめられてきた肉離れは、昨夜になってようやく回復の兆しが見られるようになってきた。
できることなら今日はじっと動かず脚の回復を優先させたいところなんだけど、患部からの内出血が結構酷くて足首全体が青タンになって腫れあがってて、そこからの血栓も怖いので、血液凝固抑制剤のワーファリンを切らす訳にいかないと判断。

病院内は予想通り、連休明けの影響で物凄い混雑。しかもインフルエンザの流行のせいか半分くらいの人がマスク着用。どう考えても院内の空気はヤバそうなので、ザックに常備してるマスクを取り出して装着。

血液検査の結果は別段変わったところはなかったが、血圧と脈を計って貰ったら脈拍が速すぎるようだ。心配して手首から脈を直接計りはじめた看護婦さんに、肉離れの件も報告。激しい痛みがあると脈も速くなりやすいそうで、たぶんそのせいだろうという事に。

帰途、薬局でクスリを受け取る際に、今も処方されているクスリのひとつに新しい副作用の報告があったと聞かされる。あんまり聞きたくない情報ですなー。
クスリを出して貰ったら、バイクで本屋とスーパーに立ち寄る。どちらも広い店内を歩くのがしんどい。

帰宅したら洗濯しながら作業開始。
プレイヤーのポーズに色々と追加があったので、それに関連した全ての画像を描き直すのが大変。全ての防護服、全てのマスク、全てのヘルメット…と作業は続く。
おまけにプレイヤーが操作しないNPCの画像も、プレイヤーと同じフル規格で描くことになって作業は倍増。この連休中は、脚の痛みに耐えながらひたすら追加画像を描いていた。
その連休も終わってしまい、気がつけば大学も専門学校も後期が始まる。
sitting
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肉離れの症状が悪化してろくに眠れていない。
とにかく横になると激しく痛む。断裂した直接的な患部でなくとも、ヒザ裏や足首がどこかに触れるだけで酷い痛み。むしろ椅子に座っている方が若干ラク。
先日、温湿布に切り替えたのは判断がマズかったようで、痛みも腫れも悪化してしまった。そろそろテーピングも切れるから、バイクで近所のドラッグストアまで冷湿布とテーピングを買い出しに。


イブルのNPC画像に関して打合せをしていたら、先日の二人画像や先輩スレイヤーと同様にプレイヤー自身にもキメポーズがあると面白いよね、という話になった。
NPCを描く時に単純な立ち姿でなくキメポーズを採用したのは、プレイヤーキャラと見分け易いと思ったからなんだけど、やっぱりこういうポーズがあると見栄えもするし「らしさ」も出せるので、試しにプレイヤー画像にも入れてみる事に。
既に完成させた大量のプレイヤー画像に追加描画する事になるので大変だけど、案外こういう「あってもなくても良い」要素というのが大事な気がする。


やはり、休憩で横になると左脚のヒザから下が猛烈に痛む。しかも、ちょっと動かさないでいるとすぐに硬直して、そのあとトイレに立った時なんかマトモに歩けないくらいの激ヤバな痛み。歩いてる間じゅう、ずーっとこむら返りしてるような感じだ。
もう一週間になるんだけど、なんだか痛みは逆に酷くなってるような気がする。内出血による青タンもどんどん広がって、ふくらはぎ全体とくるぶしの二カ所に大アザ。
しかも左脚全体が、緊急入院時のようにむくんできた。たぶんポンプの役目を担っている筋肉が動かせないから、左脚だけ循環が悪くなってるんだろうなぁ。
妙に左脚だけ痺れたりダルかったりするのも、結構不良による乳酸の蓄積とかなんだろうか。ヒザから足首まで黄疸みたいに真っ黄色になってるし。

foot

もう一回くらい外科に行っといた方が良さそうなんだけど、行っても結局普通の湿布されて、杖ついて歩いてねと言われて終わりのような気がする。やれやれ。

早起きして朝から作業。
左脚の肉離れをやってからは、横になると患部が圧迫されてかえって痛い。昨日も今日も早々と起き出して作業にいそしむ。

怪我から三日が経過したので、患部の湿布を冷湿布から温湿布に切り替える。昨日までは皮膚表面にこれといった変化は見られなかったんだけど、今朝になって包帯を取ったら患部から足首まで広範囲に黄色く変色している。断裂したらしき部分はモロに赤紫色の内出血が広がっていて、なぜか足首にも同様の紫斑。恐らく患部からの出血が血流と重力の影響で足首まで運ばれたのだろう。

今週は土曜のNPO講座以外に外回りの予定はないので、遅れていた作業にスパートを掛けていきたい。
昨夜のうちにほぼ完成させたチュートリアルマップを仕上げて、ルート図やアイテム配置などを記した解説図に取り掛かる。
チュートリアルマップでは先輩スレイヤーが色々とアドバイスしてくれる。一応、男女の先輩を選べるように作ったんだけど、メモリの都合で1人だけになるかも。


先日ネットニュースで見掛けた、井村屋の「にクマん」を食べてみたいんだけども、近所のコンビニではまだ取り扱っていないようだ。残念。

今日はNPOスケッチアップ講座の日。
当然ながら肉離れの状態は殆ど改善していない。踵から膝の位置までテーピング、冷湿布を貼って包帯でしっかり固定。
昨夜の天気予報では昼あたりから雨になってたけど、昼どころか明け方からシトシト降り続けている。ただでさえ着込みにくい合羽とブーツだから、うまく足首を動かせない状態で四苦八苦。
幸い、出発して間もなく雨は上がる。寒いので合羽はそのままでバイクを走らせる。土曜だけど毎年恒例のジャズフェスティバルが午後から開催されるので、街なかはいつもより混んでる。

駐輪場から教室のある大学キャンパスまでは地獄の坂道。怪我をしてなくても結構しんどいのに、今日はマジで辛い。昨日ガンメタルに塗装しておいたステッキをつきながら坂道を上る。

本日の授業は、先週やり残した作業の続き。講座のためのPC教室を借りている大学キャンパスを、3Dでまるごと再現する途中。今日は大学生のサポートが少ないので、専門学校の学生さんにも2名入って貰う。
立体化した校舎の屋上テクスチャとして、グーグルマップの衛星写真を利用したんだけれども、撮影時期が何年も前らしくて現在の校舎形状とあちこち矛盾が生じる。この大学、ホントにいつも増改築してるからなぁ。

専門学校からの応援でサポートに入ってくれた二人は、受講生の方々からも好評だったようだ。彼女たちの参加が今回限りなのが何とも残念。
授業が終わる時間になっても、心配していた雨は降っていない。相変わらず風が冷たいので、合羽は防寒着として羽織って帰途につく。

帰途、街なかはジャズフェスティバルで大渋滞。この週末二日間で721バンドが演奏するそうだ。この街のお祭りやイベントは、どうにも取って付けたようなのばかりでイマイチ好きになれない物が多いんだけど、このジャズフェスは市民にも観光客にも高く評価されている気がする。

帰宅したら事務処理を済ませて、湿布と包帯とテーピングを交換してから安静仮眠。夕方恒例の発熱は弱め。むしろ痛みと疲労の方が大きい。


昨日は専門学校で火曜授業の代替日だったんだけど、前期の採点業務で居残ってたら地下駐輪場のシャッターを閉められてしまった。
幸い職員室の先生がまだ残っていたので無事にシャッターを上げて貰ったんだけど、そこからバイクを出す際、左のふくらはぎに肉離れを起こしてしまった。
バイクを押してスロープを上がろうとしたら、突然ふくらはぎに鉄パイプのような物で殴られたような痛みが走った。最初はてっきり何かの荷物を落としたか、バイクの部品にぶつかったんだと思った。そのくらい、モロに「棒で叩かれた」感じの痛みだった。
その直後から左脚をついて歩けなくなり、バイクのギアシフトも爪先で上げる動作が非常に辛かった。
なんとか帰宅して患部を見ると、ソフトボールでも入ってそうなくらいに丸く腫れている。触るとパンパンに内圧が掛かってて、ちょっと押しただけで強烈に痛い。やむなく室内ではピョンピョンと片足で移動。
ネットで肉離れの応急処置を調べて、とりあえず冷却ジェルで患部をアイシング。横になって心臓より高い位置に脚を上げておく。断裂した筋組織から出血して腫れと炎症を起こすらしくて、出来るだけそれを回避するための措置らしい。
ほんの30分程度で小降りのメロンサイズまで急激に腫れたのは、たぶん出血が止まらないクスリのせいだろう。炎症による熱も相当出ているようで、最初に当てた冷却ジェルは1時間もしないうちにぬるくなってしまった。

深夜2時にJAXAのサイトでH2Bロケット打ち上げを生中継で眺めてから、患部の冷却ジェルを新しいのに取り替えて就寝。今夜はとにかくこれ以上の腫れを防がないといけない。


朝になって試しに立ってみたら、コレがもう激ヤバな痛み。たぶん、安静にしていた間に患部が硬直してて、それを急に動かしたからだろう。マトモに歩けないので、やむなく整形外科に行くことにする。
最寄りの外科は徒歩でも10分程度の距離だけど、歩くのは無理なのでバイクで向かう。結構混んでいたものの、30分ほど待って受診。
診察台にうつ伏せになって、腫れている左脚と正常な右脚を比べるようなアングルで写真を撮る。先生はなんか普通のデジカメで撮ってたけど、治療の記録用なんですかね。
あとは触診で痛む範囲を特定して、アキレス腱が無事なのと筋全体の断裂じゃないのを確認。中度の肉離れという事で、湿布と包帯による圧迫止血。松葉杖を出しときますという先生に、バイクで来たんですけどと答えたら半ば呆れ顔。
動かすと断裂が悪化する事もあるし、杖をついて貰わないと…と言うので、帰途に薬局でステッキを買っていきますと答えておく。
数日分の湿布と痛み止め、腫れと炎症を防ぐ内服薬を出して貰う。幸い、二千円も掛からずに済んだ。

kinniku

帰途、ドラッグストアに寄って折りたたみ式のステッキ杖を購入。六千円もする上に、どれもこれもジジババ模様でゲンナリ。確かにこの杖の利用者は高齢者が殆どだろうけど、年配の方々がみんなこういうダサダサの柄が好みって訳じゃないだろうに。あまりに高齢者を馬鹿にしたデザインじゃなかろうか。
仕方ないので一番シンプルそうなのを選ぶ。落ち着いたら自分でサイバーな柄に塗り直してやろう。ウチらしく黄色と黒の警告柄にでもするかな。いや、ガンメタルに塗って武器っぽいディテールを付け足すのも良いかも。
完治するまで数ヶ月は掛かるようなので、その間の再発を防ぐべく、テーピングも大量に補給しておく。

せっかくのサイト創設八周年だというのに、なんともトホホな1日。


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