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我が命の削り節。
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昨日から今日にかけては、久々に死ぬかと思った。
おとといから酷い頭痛が続いてて、いつもなら結構効いてくれる頭痛薬が全く効かず、昨日夕方からは高熱・悪寒・吐き気・目眩、そして止まらない鼻血という集中攻撃。
血圧も下の数値が異常に高い状態が一晩続き、ウンウンとうなされながら一睡もできずに夜が明けた。
今朝は熱こそ37度まで下がって血圧も正常値に近くなってきたものの、他の症状はあまり改善せず。鼻血も薄いピンク色になっただけで、ズルズルと続く。こんな状態で起きて良いのか判断に迷ったけど、授業を潰す訳にもいかないので気合いで起きる。
こんな時に限って、バイクは車検切れで電車移動。駅までの徒歩がヤバイ。年初の、大腸カメラ検査の為に飲んだ下剤で高熱出しながら病院まで歩いた時と同じくらい。遭難しそうな気分。鼻血で頭がボーッとするし。
電車も席は埋まってて、仕方なく隅っこの壁に寄りかかって耐える。体調が激悪な時って、電車に揺られるだけで凄いしんどい。
なんとか学校に辿り着いて、相変わらず止まらない鼻血と格闘しながら授業。教室は暖房がガンガン効いているのに悪寒で辛い。
無事に授業を済ませて、帰りの電車は始発駅のおかげで席をゲット。家に着いたら鼻に綿を詰めて速攻で寝る。


いま夜の9時過ぎだけど、ようやく起きられるようになった。まだ薄い鼻血が続いてるけど、熱は完全に下がって血圧も正常。二日間も熱と出血が続いたせいで脱水気味だけど、かなり体調はラクになった。
こんなに長時間の鼻血は経験がないし、ネットで調べたら危険な場合もあるようなので、また体調が悪くなるようなら病院に行こうと思う。


イブルは昨夜のアップデートで、新しいクエストやマップ、スキルシステムが実装された。今回のアップデート内容はプログラム面が多くて、自分的にはあんまり貢献してない感じ。初めてプログラム班が設計したマップを遊ばせてもらったけど、自分がマップの内容を知らないっていうだけで面白さ三倍。データも一部見直されて、敵の強さ設定がアップし、プレイヤーの初期装備が頼りなくなったので、今まで楽勝だったクエストでもケチョンケチョンにやられて退散してくる事もある。
今回は実装が間に合わなかったけど、ミッションのキモになる各種ギミックも開発に目処がついたようなので、そろそろフルバージョンに近い状態で見られるようになりそうだ。

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イブルは今週のアップデートで多人数プレイが実装され、銃弾も弾倉単位から一発単位の扱いに変わった。
昨夜遅くの作業で、新しく描き直していたアバター素体と防護服素体が揃った。今までは様々な服装や防護服を表現するために何枚もの画像を使用していたのだが、携帯に一度に読み込める画像枚数には限りがあるので、キャラの姿を表示するだけで結構な負担になっていた。
そこで、防護服を着用していないアバター用と、防護服を着用している時の画像をそれぞれ1枚で表現できるように改造した。たった16色で全てのアバターや防護服の種類とカラーバリエーションを表現するのは無理だと思われていたんだけど、思い切ってハイライトとシャドウの明暗表現を省き、16色を体の各関節ごとに配分してパレット管理することで実現した。
これでどんなに多くのプレイヤーが画面に登場していても、胴体のために読み込む画像はアバター用と防護服用の二枚で済むことになる。今まで容量問題で実装できずにいた帽子やその他の装備品も、次回更新以降は実装されるかも知れない。

今日は公開中の携帯公式ページから、スクショを何枚かご紹介。





まだ闇工房の中身は実装されていないので、訪問しても門前払いの状態。クローズドに残って下さってる皆さんには、今しか支給されないアイテムなんかが各ショップで配布されてるかも知れないので要チェックです。

イブルのクローズドベータは毎週木曜夕方頃に更新しているんだけど、今週の更新ではきっと大幅な進歩が見て貰えると思います。開発スタッフしかアクセスできない開発用の広場では、時間帯毎に朝昼夕夜へと切り替わり、雨や雪まで降ったりしてます。
とくに今回から実装される予定の「季節」は、11月までの秋、12月上旬の初冬、12月中旬のXmas、12月下旬の真冬と、めまぐるしく景色が移り変わる予定です。
今のところ廃坑トンネルくらいしか遊べるマップがないですが、次回には新しいマップも公開できそうです。戦闘システムも銃弾の装填やHP表示、敵を倒した確認など、色々と遊び易くなります。
本日はいよいよミッション01の最終仕上げに入りました。数分で遊び終える事が可能なクエストと違い、ミッションは広いマップや謎解き、ストーリーテリングが盛り込んであるので、じっくり腰を据えて遊べそうです。
また、つい先程はプログラム班と一緒に同時接続して、多人数プレイのテストも確認できました。プログラム班によると、まだ不意の操作や通信切断などが発生した際の堅牢性といった作業が残っているそうですが、長年の夢だった複数での探索が実現するのを見て、ひとりで感激しておりました。
せめて現在の開発用マップくらいの完成度で最初に公開できていたら、楽しみにして下さってた皆さんの期待を裏切らずに済んだと思うのですが、本当に申し訳ない思いであります。何とか踏み止まって下さっている皆様も、どうか今週のバージョンアップをご覧頂いて、今後の仕上がりを予想してやって下さいね。

イブルの再公開に向けた開発が猛烈なスピードで進んでいる。
こっちと違ってプログラム班は会社組織なので、打合せや別件作業など色々と野暮用に追われながらの開発になる。それがこの連休のおかげでイブルに専念できる状態となり、昨夜から今朝にかけては殆ど30分〜1時間おきくらいに相互連絡と素材納品、バージョンアップが繰り返された。
いつもは互いにやり取りした内容が具体的な形になるまで、数日から一週間くらい掛かってしまうんだけど、昨夜だけでかなりの事項が決定・進行した。「◯◯なんかどうでしょ」「ハイ、こんなん出来ました」みたいなテンポで開発が進んでいくので、徹夜のナチュラルハイも相まって異様に楽しく作業していた。

いつも自力で全制作をしていたから、開発後半になってくるとテストプレイのしすぎで作品が面白いんだかつまんないんだかも分からなくなってくる事が多かった。それが今回は純粋に画像素材とシナリオ面に集中できるので、テストプレイも新しいバージョンになるたびに嬉々として遊べる。しかも段々と内容が充実してきて、面白さが増していくのが良い。

現在、クローズドを利用できるユーザーさんはそんなに多くないんだけど、これから再公開までの約一ヶ月は毎日チェックしても良いくらいだと思います。今の段階なら、きっとご意見や要望も作品に反影されやすいと思います。

探査機「はやぶさ」の動向に一喜一憂している。
小惑星イトカワに向かって地球を飛び立ち、数々の難関をくぐり抜けてイトカワに軟着陸、表面の組織を回収(したかも)、地球への帰還の旅を続けている探査機「はやぶさ」である。
地球を旅立って早々に四つあるエンジンのうちひとつが故障、その後も次々とトラブルに見舞われて、その度に「こりゃもう駄目だな」という状況から復活を繰り返し、首の皮一枚が繋がった状態で地球を目指している。
そして騙し騙し使っていた残りのエンジン2つのうち片方が止まり、今度こそ地球帰還が絶望視されていたのだが、何とまたしても奇跡の復活を遂げたと報じられたのが昨日あたり。
今回の復活劇は、設計時に「念のため」それぞれのエンジン同士を回路で繋いでおいたのが功を奏したようで、故障して止まっていた2エンジンのそれぞれ悪い部分をカバーしあうように回路を工夫して、2つでひとつの出力を確保できたそうな。
こういう「最初に与えられた状況だけで何とかしちゃう」というのはアポロ13の「偉大なる失敗」に見られるように、NASAの(というかアメリカの設計思想の)十八番だと思うんだけど、それが日本の探査機で何度も実現してるところに感じ入っている。
ちょっと前までは、日本の宇宙機器は高性能だけど繊細で貧弱、一度不具合を起こすともう駄目みたいな感じだった。それがいつの間にか「はやぶさ」のような強い子を生み出せるようになって、先日の無人宇宙補給機なんかは世界中の宇宙機関から絶賛されるほどの完璧な仕上がりと運営を見せていた。
ウチの「お蔵入り作品集」にもある通り、個人的に宇宙開発というものに強い興味と憧れを持っている。願わくばこのまま日本の宇宙技術も立派に成長していって欲しいんだけど、どうやら科学技術が大嫌いらしい仕分け人の皆さんの判断で、今後の日本の科学技術は取り返しのつかない事態になりそうな気配。
資源もなく人口も先細りの日本に、唯一残された道は技術力しかないはずなんですけどねぇ。



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