我が命の削り節。
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夏休みに入ってからというもの、ほぼ毎日のように大学にボランティア出勤。
ヤル気のある学生さん達が自主登校してFLASH課題を制作中で、彼等からの呼出しに応える日々。 例の一件もあって、この夏ウチの経営は火の車。 ノーギャラの出張サービスなんかしてる場合じゃないはずなんだけど、やっぱり学生さんの熱意には応えたい。 随分まえの闘病日誌にも書いた気がするけど、これはウチの文化的遺伝子・ミームを残す為の、一種の繁殖行動なんじゃないかとも思う。 そう考えれば、決して「一文の得にもならない」という訳でもなさそうだ。 それと、もうひとつ。 たぶん学生だった頃の自分が「こうして欲しかった」という先生を自分で演じているんだと思う。 酷く失礼な言い方になるけど、自分の人生は良き師・指導者に恵まれなかった。 学生の時も社会人になってからも、親身になって動いてくれる目上の人とは出会った試しがない。 学生さんからの相談事や就職の世話に執着するのは、きっとそういうトラウマが影響してるんだろう。 それにしても、今年の夏は実に久しぶりの夏らしい夏。 こんなに毎日暑さを感じたのは、5年前の緊急入院の年以来だと思う。 あの夏は本当に暑くて、午後7時頃には病室の冷房が切れてしまうので大変だった。 ナースセンターからでっかい氷枕を借りて来て、背中に敷いて寝ていたのを思い出す。 翌年からはずっと梅雨が明けない冷夏ばかりだったから、やっぱり夏は暑い方が良いかな。 PR |
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