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我が命の削り節。
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月曜は夕方から久しぶりの積雪。
車検代の予算がなくて冬期はバイク封印中なので、以前のように雪や雨で一喜一憂する事がなくなった。
もちろん電車移動でも晴れてるに越した事はないんだけど。少なくとも「出先にバイクを置いて帰らないといけない」といった心配は不要になって、気分的にラクかも。


ちょっと報告が遅れてしまいましたが、1月29日発売の晋遊舎「ip!」3月号にウチの「魚雷戦争用意!!」が紹介されました。
書店で見掛けたら見てやって下さいまし。この作品、3Dで作ったら結構イイ物になりそうな気がするんですけどねぇ。
どなたか3Dゲーム化してくれないでしょうか。


イブルの方は、現在プログラム班と「サネトモワークス・テイスト増量計画」について話し合っております。
いわゆるキョーフの自販機とか、踊り明かしてビリリッとかですね。
現バージョンはまだまだ真面目というか面白みに欠ける部分があるので、これからバシバシとお馬鹿テイストを盛り込んでいきたいと思っております。
色々と表現の制約があって難しいんですけどね、頑張ります。

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先日、今年初めての丸一日の休日を設定して映画「アバター」を見に行った。
過去に何度か到来した3D映画ブームでは、3D以外に見るべき内容のない作品ばかりだった記憶があったんだけど、
この作品にはシナリオや美術の面で惹かれる部分が多かったので、是非映画館で見たいと思っていた。
今回利用したシネコンでは、話題の3D版は午後9時からのレイトショー限定だったので、通常版を見て来た。
感想を一言で表すと、面白かった。3Dを活かす為の「これ見よがし」なショットが幾つか気になった(2D版なのに少し酔った)けど、二時間半という長尺の作品にも関わらず一瞬も飽きさせない。
ちょっと笑ったのは、マトリクスに出て来た建機ロボAPUに良く似たAMPスーツ。マトリクスでは剥き出しのコクピットのまま戦闘してて「装甲板くらいつけろよー」とツッコミを入れながら見てたんだけど、今回もやっぱりの「ガラス張り」コクピット。
まぁ、操縦してる役者さんの演技を見せたり、対峙するキャラとの会話なども成立させないといけないから、閉鎖型コクピットにする訳にもいかないのは分かるんだけど。
でもなー、やっぱり陸戦機がガラス張りなのは気になるなぁ。せめて装甲車レベルくらいにして欲しかった。
異星人のCG表現は完璧という感じで、役者さんの面影や表情を見事に再現しながらもちゃんと異星人の顔立ちになってて素晴らしかった。幻想的な森も綺麗だったし。


イブルのほうは、新春1月7日に登録受付再開予定!!
少し遅れて1月25日にはiメニューにも掲載再開予定。でも、サネトモワークスのお客さんはちょっと待って!!
ウチのサイト経由で登録されたお客さんには特典がつく可能性があるのです!!
詳細はプログラムサイドと打合せ中ですが、専用の登録ページを設ける予定になっています。特典はオリジナル装備とかスペシャルアバターとかになるんじゃないかと。

それともう一つ朗報。イブルを長期継続して遊んで頂くと(たぶん三ヶ月毎)、本編とは別のサブシナリオを遊べるようになる予定です。
サブシナリオは大きくわけて2つの流れがあって、ひとつはMT社事件の追体験モード。つまりイブルのシステムで防護服君やラストバタリオン隊になって遊べる訳ですな。
もうひとつはうんと時代を遡って、近世時代の悪魔狩人や吸血鬼ハンターとなって怪物退治をするモードの予定です。もしかしてあの書物にあったあの衣装も?
乞うご期待!!


ついに初雪、初積雪。
今年はやけに秋が長くて助かってたんだけど、さすがにこの数日の冷え込みは冬を実感させられる。
今月に入ってからはバイクの車検が切れて、更新の時間もカネもないのでずっと電車移動している。
かなり歩く事になるのでウォーキングになって良いだろうと甘く見てたら、ホームで電車を待つだけでさえ立ってるのが辛い。本格的に心肺機能が弱まってるんじゃないかと不安になる。歩いてる時は別にしんどくないから、原因は別のところにありそうな気もするんだけど。

現在、イブルは来週のサービス再開に向けて最終デバッグの最中。日替わりどころか数時間おきにバージョンが新しくなっていく。新春公開予定が年末までズレ込むなんて予想すらしてなかったけど、今度こそ無事にスタートして欲しいなぁ。

探査機「はやぶさ」の動向に一喜一憂している。
小惑星イトカワに向かって地球を飛び立ち、数々の難関をくぐり抜けてイトカワに軟着陸、表面の組織を回収(したかも)、地球への帰還の旅を続けている探査機「はやぶさ」である。
地球を旅立って早々に四つあるエンジンのうちひとつが故障、その後も次々とトラブルに見舞われて、その度に「こりゃもう駄目だな」という状況から復活を繰り返し、首の皮一枚が繋がった状態で地球を目指している。
そして騙し騙し使っていた残りのエンジン2つのうち片方が止まり、今度こそ地球帰還が絶望視されていたのだが、何とまたしても奇跡の復活を遂げたと報じられたのが昨日あたり。
今回の復活劇は、設計時に「念のため」それぞれのエンジン同士を回路で繋いでおいたのが功を奏したようで、故障して止まっていた2エンジンのそれぞれ悪い部分をカバーしあうように回路を工夫して、2つでひとつの出力を確保できたそうな。
こういう「最初に与えられた状況だけで何とかしちゃう」というのはアポロ13の「偉大なる失敗」に見られるように、NASAの(というかアメリカの設計思想の)十八番だと思うんだけど、それが日本の探査機で何度も実現してるところに感じ入っている。
ちょっと前までは、日本の宇宙機器は高性能だけど繊細で貧弱、一度不具合を起こすともう駄目みたいな感じだった。それがいつの間にか「はやぶさ」のような強い子を生み出せるようになって、先日の無人宇宙補給機なんかは世界中の宇宙機関から絶賛されるほどの完璧な仕上がりと運営を見せていた。
ウチの「お蔵入り作品集」にもある通り、個人的に宇宙開発というものに強い興味と憧れを持っている。願わくばこのまま日本の宇宙技術も立派に成長していって欲しいんだけど、どうやら科学技術が大嫌いらしい仕分け人の皆さんの判断で、今後の日本の科学技術は取り返しのつかない事態になりそうな気配。
資源もなく人口も先細りの日本に、唯一残された道は技術力しかないはずなんですけどねぇ。

かなり無茶なスケジュールで作業を進める日々。
やっと一段落して、先程イブルの体験版がアップデートされた。この一週間に頑張って用意した、キャラの防護服未装備状態が反影されるようになっている。
本当は警官の制帽とか探偵のソフト帽とかも用意したんだけど、容量的な面でまだ検討すべき部分があって、今回は見送り。

今週は大学内でのインフルエンザの猛威が怖かった。学校に行くたびに、マスク姿やゲホゲホ辛そうにしてる学生さんが増えている。学内に診療設備があるので、授業中でも体調不良になったらすぐに行かせる事になっているのだが、診察室自体が大混雑で整理券だけ貰って帰ってくる子も多い。
毎日かなりの学生さんと対面してるので、こちらもかなり気をつけているのだが、うがいや手洗い、マスクの効果を疑う説も海外では囁かれているようで、結構心配。でもやっぱり、オッサンより若い人達の方が免疫が無いのか、感染率が高そうな気がする。




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