我が命の削り節。
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大学と専門学校が夏休みに入ったので、早速病院に行って調べて貰った。
結果は、やはり心拡張が進行していた。血圧のコントロールもうまくいってないし、腎臓の機能も更に低下して蛋白がダダ漏れ状態。 実は今回、長年通っていた病院をやめて、思い切って新しい病院に変更してみた。 今までの病院は大きな総合病院で、担当医が目まぐるしく変わってしまうのと、患者としては必要性をあまり感じない(しかも料金が高い)検査をしょっちゅう受けさせられる事に疑問を感じていた。 そこで隣駅にある医院に変えてみたんだけど、初回なのに待ち時間込みで一時間程度で済んだ。 これが総合病院だと、初回なら朝8時に行って、終わるのは昼を過ぎてから。二回目以降も一時間で済むことなんて、まずあり得ない。 別に診察時間が短ければ全て良しって訳じゃないけど、理不尽なくらいに待たされたり、検査で病院じゅうをアッチャコッチャたらい回しにされるのはもうウンザリだった。しかも問診は数分で終了だし。 今回の病院もいきなり待合室が満員でギョッとしたけど、回転が速いというか、レントゲン・心電図・採血などがパパパッと小気味良く受けられて、それでいて検査の合間に二回も担当医の問診があるという、今のところ文句なしの対応。 強いて言えば、今まで処方されていた薬を一回チャラにして、またゼロから少しずつ増やしていって様子を見るという流れになってしまったのが、ちょっと残念かな。特に夏場なので、抗凝固剤と降圧剤の効き目が一番弱いやつからというのは、少々不安が残る。 まぁ、自分の判断で病院を変えたんだから、文句言わずに黙って信じよう。 猫事情。 不思議なもので、ここへきて急に遠方からの里親希望のご連絡を立て続けに頂いた。 言い換えると、募集開始から一ヶ月を過ぎてしまい、もう近場からの応募は期待できないという事なのかも知れない。 でも、募集開始当初は応募数が多くて音信不通になる率が高かったのに対し、時間が経過するにつれて応募数が減る反面、一件ごとの誠意が強く感じられるようになってきた。 トライアル中に減点行為ばかりしちゃう猫がいて、これは出戻り確実だなぁと思っていたら「家族と相談して、正式にウチの子に迎えることにしました」との連絡に驚いたり。 最後まで残ってしまった子がいたら、その子をウチで受け入れますと申し出て下さるかたが居たり。 知人の急逝から色々と辛い場面を見聞きすることになったけれども、同じくらい嬉しい場面にも遭遇出来ているんじゃないかなと思えるようになった。 PR |
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